こんにちはJC's Magazine 編集長の JCでございます。
さて、いきなりですが人生に失敗はつきものですよね?
絶対に失敗しない人はいません。
そして失敗をしたときの反応は人によって違うんじゃないでしょうか。
いつまでもクヨクヨしてる人もいれば、まったく気にしない人もいる。
どうせ失敗したのならそこから絶対に何かを学んだ方が得だと思いませんか?
失敗したときに絶対にやった方がいいこと
失敗した原因(理由)を突きとめて反省をしたら、忘れてしまいましょう。
そう、さっさと忘れてしまうこと。
反省は大事ですが、後悔はまったく不必要です。
反省で大切なポイント
それは同じ失敗を自分の人生で繰り返さないことです。←ここ大事
そのためにきちんと反省をすることがどれだけ大切かを理解する。
反省がきちんとできる人は、失敗した原因(理由)を明確にできます。
そうするとことで同じ間違いをおかす確率はぐーっと減ります。
なぜ原因を明確にすることが大事なのか?
仕事でもプライベートでも、何かが上手くいったとき、成功したときって、どうして上手くいったのかわからないときも多いはずです。
勢いだったり、偶然だったり、たまたま上手くいったということはよくあります。
しかし失敗には必ず上手くいかなかった原因(理由)が存在します。
それが成功から学ぶことは少ないけど、失敗は多くのことを教えてくれると言われる由縁です。
失敗は大切
そう考えると失敗ってかなり重要なことかもしれないですよね。
わざと失敗をしろとは言いませんが、失敗の数が多い人の方が人生が有利になります。
失敗をしたということは、何かにチャレンジしたという証です。
失敗をしない人とは、何もチャレンジをしない人です。
当然チャレンジをした人の方が色々な学びがあり、人生が豊かなものになります。
失敗を生かせないタイプ
こういう思考の仕方に陥ってしまうと、なかなか抜け出せないので気をつけてください。
- いつまでもクヨクヨしている。
- 後悔することがクセになっている
- 失敗をダメなことだと思っている
- 挑戦する気持ちがない
人生は帳尻が合う
人はだいたい同じようなところを通って、同じような失敗をします。
自分だけ失敗が多いと思っている人がもしいたら、それは勘違いか失敗から学ぶことができてない証拠です。
今回述べたことは読んでみると当たり前のことばかりです。
ただ当たり前のことほどできていないのが人間で、たまに思い出さないと同じ失敗を繰り返す悪い流れに陥ってしまいます。
まとめ
- 反省から失敗の原因を明確にする
- 後悔は時間の無駄
- クヨクヨしても何も好転しない
- 原因がわかったらさっさと忘れてしまう
- 同じ失敗を繰り返さない
- 失敗はダメなことではない
- 成功からは学べない
- 失敗は挑戦した証
失敗の捉え方が変われば、人生も変わると言っても過言ではないです。
過去の失敗を今だに後悔して、クヨクヨしている方がおられたら、とっとと忘れてください。
それが幸せのカギです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
またお会いしましょう 😄