JC's Blog

似非外国人の雑記ブログ              

日本生まれのハーフやクオーターが日本の学校へ通った方がいい理由。

                    

 

 

こんにちは、日本生まれのハーフでJ.C.と申します。

 

今回は日本で混血として生まれた子の教育に関することを私の経験した視点からお話したいと思います。

 

結論を先に言ってしまうと、日本で生まれて日本で暮らす場合、日本の学校へ通わせるのが正解だと思います。

 

なので私の子どもはクオーターですが日本の学校へ通わせました。

 

大人になってからも私よりはるかに楽そうに見えます。

 

何故そう思うかを掘り下げてみましょう。

 

 

 

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日本が母国

 

通常、自分が生まれたところが母国という認識でよいと思います。

 

母国の言葉、歴史、習慣、風習、etc.  などを理解できた方が当然いいはずです。

 

それを学ぶには日本の学校に通うのが一番自然だし、近道になります。

 

⚠️ 将来的には違う国へ越すことが決まってる人はこれに当てはまらない。

 

 

 

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親が良かれと思っても

 

親のエゴでお子さんをインターナショナル・スクールへ通わせても、ある意味中途半端な人間が出来上がってしまいます。

 

何が中途半端かと言うと、一番は言葉だと思います。

 

日本語も英語も中途半端になります!

 

大学はアメリカやイギリスの大学へ行き、海外で就職するのであればインターの学校へ通うのもありです。

 

私みたいにずーっと日本で働いて、生活している人は、多分わたし以外にも不便さを感じてる人は多いはずです。

 

英語も日本語も中途半端なのは自分でも疲れます。

 

 

 

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母語(第一言語)

 

よほど特殊な環境でない限り、日本で生まれた場合に耳にする言葉は日本語のはずです。

 

赤ちゃんの頃からその言葉に慣れていきます。

 

そして頭の中が日本語で組み立てられるわけです。

 

そう考えると日本語を100%のレベルにしておいた方が不便さは絶対に感じません。

 

日本語が100%、英語が70%ならなんの問題もないんです。

 

日本語80%、英語70%だから問題が色々出てくるわけです。

 

 

 

 

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色々なパターンの混血

 

日本生まれのハーフやクオーターと一言でいっても、たくさんの種類がいます!笑

 

私のように母親が日本人で父親が白人。

 

母親が外国人で父親が日本人というパターンもあるでしょう。

 

片方の親が日本人で、もう片方が外国人の組み合わせはすごい数になります。

 

今や世界各国から人々は日本へやってきます。

 

外国から日本へ来て、日本で働き、日本で生活してる人同士が結婚するパターンもあります。

 

なので、イタリアと韓国のハーフとか、ドイツとシンガポールのハーフとか、片方の親が日本人ではないけど日本生まれのハーフもいるわけです。

 

すべてを引っくるめて、日本で生まれた混血の方たちは日本の学校で教育を受けた方が将来も日本にいるのであればはるかに楽です。

 

 

 

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ただ英語が話せても完璧ではない

 

上記で述べたように日本語100%、英語70%なら日本で仕事、生活する上でなんの問題もありません。

 

なら英語100%、日本語70%、もしくは両方とも100%にすればいいじゃんと思った方もおられるはずです。

 

確かにそれが可能なら問題はかなり減ります。

 

しかし、インターナショナル・スクールへ通って、英語で授業を受け、友達が外国人だったとしても、英語が100%には絶対になりません!

 

言葉と言うのはその場所の風土だったり、食べもの、気候などが関係して作られていったわけです。

 

色々な言葉が世界にはありますが、それぞれ特徴があり、同じニュアンスのものはないのではないでしょうか。

 

英語をとってみても、アメリカ人やイギリス人と日本人では色々なことの感じ方が違うし、表現の仕方も違います。

 

なので言葉と言うのはその国で生活しない限り本当の意味で話せるようにはならないのです。

 

そう考えると生まれた国の言葉、母語を100%のレベルで読み書きできることが自然なことだと思います。

 

できないと色々な支障があることは想像がつくと思います。

 

 

 

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どんな人間になるのかと言うと

 

インターナショナル・スクールに通った日本生まれのハーフの人たちは似たようなスペックに育ちます。

 

私を例に出すと、多分自己採点では日本語90%、英語80%くらいではないでしょうか。

 

日本語の実力

 

  • 日本語で話すのは問題ない
  • 日本語の発音は完璧
  • 字は完璧に読める

 

何が足りないのかと言えば漢字が書けないと言うことです。

 

日本で生まれて、生活しているので「山」とか「川」などの簡単な漢字や自分の住所などは書けます。

 

ただ日本の学校で言うところの国語の授業で日本語を勉強したわけではないので、「鬱」「警察」「薔薇」など難しい漢字は全く書けません。

 

英語の実力

 

  • 英語の読み書きは完璧にできる
  • ネイティブの発音と近い
  • リスニングもほぼ問題ない

 

何が足りないのかと言えば理解力、表現力です。

 

アメリカやイギリスで育ったわけではないので、英語でコミュニケーションを取るときの仕草や表情を含めて、しっくりきません。

 

細部まで表現するときは日本語の方が楽です。

 

 

  

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まとめ

 

日本で混血の子を育てる親は是非参考にしてみてください。

 

バイリンガルに育てるのは素晴らしいことですが、まずは日本語を100%にすることをおすすめいたします。

 

日本語をきちんと勉強しながら、英語は70~80%を目指して学べば良いと思います。

 

そして将来海外の大学へ留学するのであれば、4年間のアメリカやイギリスでの生活が70~80%の英語を100%にしてくれます。

 

そうなれば日本語も英語も100%になるというわけです。

 

この方がはるかに賢いバイリンガルの育て方だと私の経験からは思います。

 

そして間違いなくお子さんの負担は減ります。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

おわり。