こんにちは、J.C.です。
英語を独学で学んでる初心者の方々を応援しています。
今回は英語で書いたメールのスマートな結び方をご紹介したいと思います。
親しい友だち
相手が親しい友だちであればあまりかしこまった言い方は変ですから、カジュアルな言葉を使うと良いでしょう。
こちらのニュアンスは「じゃーね」「またね〜」「気をつけてね〜」みたいな感じです。
- See you
- See you later
- Later
- Take care
これくらいを覚えておけば問題ないと思います。
仲の良い友だちにはどれを使っても大丈夫です。
知り合い
面識もあるし知ってはいるけど親友ほどではない人向けの結び。
幸運を祈ってますのようなニュアンスになります。
締めで使うThank youは軽い褒め言葉的なニュアンスとして使われます。
- Thank you
- Best wishes
- All the best
この変を覚えておけば問題ないです。
少しフォーマルに
面識はあるけど知り合いと言うほどでもない人に対しては礼儀を感じられるような絞め方が良いと思います。
日本語だと「よろしくお願いします」的なニュアンスになります。
- Regards
- Best regards
- Kind regards
この変で間違いないと思います。
フォーマルに
面識がない人に対してはきちんと、フォーマルに締めくくることが良いと思います。
日本語だと「敬意を込めて」と言うようなニュアンスになります。
- Sincerely
- Sincerely yours
- Respectfully yours
- Truly yours
この変をおさえておけば問題ないでしょう。
恋人同士
- Love
- With love
- Lots of love
- Kiss and hugs
恋人や夫婦の間ではこんな感じが定番になります。
まとめ
英語にはフォーマルやカジュアルの結び文句がたくさんあります。
場面に合わせて格一つを覚えておけば十分だと思います。
色々覚えようとすると頭の中がごちゃごちゃになってしまうのでやめた方が絶対にいいです。
相手がどんな締めくくり方をしているのかをきちんと読んでみると返信が楽だと思います。
相手がフォーマルな感じの言葉を使っているのであれば、返信するときにもフォーマルな言葉で返すのが礼儀になります。
相手がさほど親しくなくても、カジュアルな言葉を使っていたなら、返信もカジュアルで失礼にはなりません。
また何かの用事で何度もメールのやり取りをする場合、結びの文をいちいち入れない場合の方が多いと思います。
色々とわからないことは、まず相手の真似をすると良いです。
英語を独学で学ぶ場合、たくさんのことを詰め込まずに、最低限のことを覚えると言うことがちょっとしたコツになります。
是非ムリをしないで、最低ラインをクリアする気持ちで取り組んでください。
たくさんの言葉を覚えても、どうせ全部を使うことは絶対にありませんから。
最後までお読みいただきありがとうございました。
おわり。