こんにちは、J.C.です。
大昔から思っていることがありまして。自分自身に支配されてる人が多くない?
自分を徹底的にいじめる... 自分を奴隷のように扱う...
何故だろう?
「もう少し自分を大切にしても良いのでは...」
一度しかない人生を自由に生きるためには
結論から言うと自分が自分の主人でないとダメです。
自分の奴隷になってしまっては自由は手に入りません。
Keyword → 「強さ」です。
自由を手に入れるためには良い人やめないとです。誰とでも仲良く、誰からも良く思われるなんて無理だから。
どうすればいいって? 自分でいるってことが大事です。
自分でいるためには「強さ」が必要です。
勘違いして欲しくないのは、威圧的で、暴力的に生きろと言ってるわけではないですよ。
自分が価値のある存在だって認めてあげればいいだけ。他人とばかり比べるのはやめましょう。
自分を過小評価することもやめた方がいいです。
自分ってさ、自分が思ってるよりすごいし、強いよ。
自分を強くするためにできるたった1つのことは ⇨「行動」
人間って聞いたことは忘れちゃうでしょう? でも見たもの、見たことはわりと覚えてるじゃない。
でも一番はやってみること。やってみると間違いなく理解するし覚える。
覚える過程で何度も失敗します。間違いなく失敗します。
そしてその失敗が自分を強くしてくれます。
その失敗が新たな自分の発見につながります。
泳ぎ方を覚えるまではプールへ行ったらダメだよ〜なんて子どもが言われたら?
そんなアホなことないでしょう?
一生泳げるようにならんわ。
行動するのは勇気がいる
行動をしないと何も学べない。何も学べないと成長できないので結果強くはなれないです。
僕は子どものころ臆病でした。
結構いじめられていたな〜小学校低学年のころは。言い返したりする「勇気」がまったくなかった。
いつも超ビビってた。
今でも覚えてる、小学校3年生のある日、いつもいじめられてたヤツに押されてカベにぶつかったんだよね。
なんだかめっちゃ頭にきて、そいつのムネをおもいっきりパンチしたんですよ。
そいつめちゃくちゃビックリした顔してた。かなり痛かったみたいで、泣きそうだったよ。(笑)
それ以来ぼくにからむことはもうなくなりました。
あの日ぼくはなぜスーパーサイヤ人になれたのか? 自分でもわからない。
「勇気」ってきっとみんなに備わってるものなんだよね。
でも俺って勇気あるな〜って実感したことないもんね?
なんだか便秘のときに、「う〜〜ん」ってふんばって出す感じ!?(笑)
無理やり出すわけ、「勇気」を。 一度それをやってみると、間違いなく何かがかわるから。
自分を信頼するときとか、批判の中に飛びこむときとか、自分でした選択の結果を受け入れるときとか、「う〜〜ん」「うりゃ〜〜」って出すんだよ「勇気」を...
弱気になったらこのことを思いだしてください。
自由とは
自分を信じて、自分の決めた人生を送ること、それが「自由」。
もしそれを邪魔する他人がいたとしたら、「勇気」を出して、毅然とした態度でそれを断ち切ればいいと思う。
こう言うことの積み重ね、繰り返しが自分の人生に自由を運んできてくれて、幸せな人生を送れるようになる。
今回のまとめ
- 強さが必要。
- 強くなるためには行動。
- 行動するためには勇気を絞り出す。
自分に正直に。
自分に操られ、自分の奴隷になってはダメ。
自分自身の主人になりましょう。
これができないと、どんなにお金があっても、どんなに名声を手に入れても、どんなにすごい仕事をしていても、etc.「自由」は決して手に入りません。
逆を返せば、これさえできれば、どこで何をやっていても「自由」は手に入ります。
自分で思っているよりはるかに人生は短いから、自由に生きてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
おわり。