こんにちは、JC's Magazine 編集長のJCでございます。
今回は冷蔵庫にあるもので適当なパスタを作りますよ。あまりこリすぎずに美味しく仕上げたいと思います。
今では男の人がささっと料理をするライフスタイルがそこそこ確率されてるので、たくさんの料理好き男子がこのパスタを実際に作ってくれると嬉しいです。
今回使うものはウィンナー、玉ねぎ、エリンギ、トマト、パスタ。
これだけです!!
たまたま家の冷蔵庫のあまりものがこんな感じの材料ですが、まったく同じじゃなくてもぜんぜんOKですよ。
パスタを茹でる
まずはパスタを一人前ゆでられる鍋に水をたっぷり入れて火にかけます。
一般的に水の量に対して1%の塩を入れますが、なめてみて海水程度の塩加減でオーケーです。
材料を炒める
パスタ用の湯をわかしてる間にウィンナー、玉ねぎ、エリンギを炒めます。
今回これだけしかなかったのでこんな感じですが、もっと色々入れたい人はもっと入れてください。
ティースプーン2~3杯のオリーブオイルで炒めます。このときプロっぽく順番は考えなくても、全部いっしょに入れてしまってだいじょうぶですよ。
トマトとからめる
ほどよく炒まったらそこへトマトを投入します。今回小さめのが一個あまっていたので角切りにして使いました。
何に使ったのか忘れたけどバジルの葉があったのでいれてみました。なくても問題ないですよ。
トマトが入ったとたんにものすごく美味しそうになるよね〜😋 やっぱ彩は大事です。
少し炒めたらパスタの茹で汁を大さじ2~3杯いれフライパンの火をとめて、パスタが茹であがるのを待ちましょう。
茹であがったパスタとからめる
パスタが茹であがったらザルにあけ、フライパンに投入してください。
(茹で時間はアルデンテにこだわらないで標準でいいですよ)
火は中火ほどで、塩とコショウでささっと味をととのえてください。
出来上がり
いい感じにできましたね。美味しそう😊
好みで粉チーズやEVオリーブオイルをまわしかけると激うまになりますよ。
簡単なおさらい
・材料は今回と同じじゃなくてもOK。(臨機応変に)
・パスタの茹で時間はラベルに書いてある標準時間でだいじょうぶ。
このパスタは作業開始から10分もかからないでできるので、違う余りものでも挑戦してみてください。
ポイントはトマトが入ると、他の材料が変わっても、それなりに美味しい、見ため美しいできあがりになります。👍
暇な人はもうひと工夫して本格的に
誰にでも暇なときってあるからね〜(笑) もう少し手をくわえてみましょう。
料理って足し算だから手をくわえればどんどん美味しくなるんですよ。でもめんどくさいからあまりやりたくはないでしょう?(笑)
だから僕も気がむいたときにしかやりません!(笑) たま〜に暇なときの過ごし方としては楽しいですよ。(^ ^)
1. まずポイントとしてはパスタを茹でるときには必ず塩を入れてください。パスタ自体の麺の味がぼやけないで、ハッキリします。
2. 最初にオリーブオイルでニンニクひとかけ分のみじん切りが軽く色づき、香りが出るまで炒めてください。
そしたら玉ねぎ、エリンギ、ウィンナーをいれて炒めます。(ニンニクは焦がさないように弱火が良いよ)
3. トマトは湯むきをして種を取りのぞいてから角切りにする。これで格段にトマトがなめらかになるので、仕上がったパスタの食感が very good になります。
湯むきは沸騰したお湯にトマトを5秒ほどつけて氷水に取りだせば簡単に皮がむけるよ。それを横半分に切ってスプーンで種をとりのぞきます。
4. 最後にパスタを絡めるときに無塩バターをひとかけ入れて仕上げてください。
味に深みが増して格段に美味しくなります。そして手でちぎったバジルを2~3枚くわえると香りも引き立ちます。
5. そしてお皿に盛りつけたらエキストラバージンのオリーブ油をまわしかけて、粉チーズをふります。
チーズはブロックで買ってきたパルミジャーノ・レッジャーノをすりおろして使うとめっちゃ美味しいです。
これだけで、最初に紹介した十分に美味しいパスタがレストランの味にトランスフォームします👍
お休みですごく時間があまってるとか、恋人に作ってあげたいと思ってる料理好きな人はぜひチャレンジしてみてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。