こんにちはJC's Magazine編集長のJCでございます。
昔から不思議だったのですが、なんでこんなに疲れるのか?
なんでこんなに疲れがとれにくいのか?
健康診断でも悪いところはなく、すべて健康体なのにいったいなぜ?
なぜ?なぜ?なぜ?笑笑
私がたどり着いた原因の一つに HSP が深く関係している気がします。
非HSPの人に比べるとHSPの人は脳疲労がかなり多いんでしょうね。
HSPは深掘り分析魔
世間のほとんどの人は見たまんま、聞いたまんまで色々なことを判断していますが、HSPの人はずいぶんと深く掘り下げて、分析しています。
なんでこんなに追求して、深く掘り下げて、分析してるんだろう私は?とよく思います!笑
それも一事が万事すべてのことをこんな風に捉えてたらそりゃ〜頭も疲れるよなーとようやく気づきました!笑笑
HSP の人の気質は変わらないし、病気ではないので治療もできません。
そこで私があみだした簡単な対処法は、深く考えてしまう脳に命令を出すことです。
STOP!! やめろ!と声に出して脳へ命令をします。
声を出せない環境や状況では、車のエンジンをとめるイメージで脳のスイッチをオフにします。
これをするとだいぶ楽ですよ。
目に見えないものに疲れてしまうHSP
私の今までの経験で感じることは、HSP の人が受けるストレスは非HSP の人の何倍にもなると言うことです。
満員電車や混み合ってる居酒屋とかではもちろん誰でも多かれ少なかれストレスは感じると思いますが、HSP の厄介なところは、混んでいなくても、他人の気持ち、波動、波長、オーラ、感情、etc., を敏感に感じとってしまうことです。
これに対しての私の簡単な対処法は、ドラゴンボールの悟空の元気玉の中に入るイメージをします。
そしてその中に入ると、波長だろうが、電磁波だろうが、なんだろうが一切通さないと自分に言いきかせます。
これ、なかなかの効き目があるのでホントおすすめです。
先読みすることが多いのがHSP
HSPは相手の返事を聞く前から勝手に相手の言葉を予測してしまいます、それも悪い方へ!笑
そして、本当に断られると、なんだかわからない罪悪感でクタクタになります。
先読みの対処法としてやってることは、予測はやめてとにかく相手の言葉をまず聞く。
そして、相手の返答がどうであろうと、それは自分が悪いわけでも、嫌われてるわけでもないし、自分にはなんの責任もないと確認すること。
これ当たり前のことなんですが、以外とHSPができないこと。なんでも自分に責任を感じてしまいがち。
なんなら、OKだろうがNGだろうがそんなことは俺(私)の知ったことじゃないぜと自分に暗示をかけておく!笑
これをしておくとかなり楽な気持ちで相手の言葉を聞けます。
最後のまとめ
HSP と一言にいっても、皆んながまったく同じ気質ではありません。
今回は私が経験して感じた部分をお話させていただきました。
人口の20%の人が HSP と言われていますが、これは多いのか?少ないのか?
世の中はほとんどのことが多数決で決まっています。
そう考えると80%の非HSP の人たちを主体に世間は回ってると言っても過言ではないかも知れません。
HSP の人はすべてのことを他の80%の人たちの多数決に合わせてしまうと、間違いなく疲れ果ててしまうし、具合が悪くなります。
自分が毎日を好い加減で楽しく生きるために、少しの遊び心をもって自分なりのちょっとクスッと笑える対処方法をあみだしてください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。