こんにちはJ.C.です。
アメリカに旅行したときにホテルへのチェック・インの流れをお話していきます。
アメリカはどんな場面でも、接客はかなりカジュアルです。
チェック・インもあっという間に終わります。
でははじめましょう。
チェックアウトに関してはこちらを参考にしてください。
まずはフロントで手続き
ホテルの「フロント」⇨ 英語では Front Desk(フロントデスク)又は Reception(レセプション)と言います。
Front desk へ行き Check in, please と伝えます。
すると What's your name? お名前はなんですか?と聞かれます。
予約したときの名前を伝えてください。
そうすると Can I see your ID and credit card? と言われます。
身分証明とクレジットカードを見せてくださいと言われます。
この場合はパスポートと予約時に伝えたクレジットカードを見せてください。
May I see your ID and credit card とか I just need your ID and credit card なんて言われ方をするときもあります。
何泊するかを確認する
二泊三日なら ⇨ 英語ではTwo nights.
なのでクレジットカードを渡すときに Staying for 2 nights と言ってください。
そうすると、So you'll be staying for 2 nights. Your room is ready for you. 二泊三日ですね、お部屋は用意できてますよと言われます。
そして Here are your room keys. こちらがお部屋の鍵ですと言って鍵(カード)を渡されます。
Your room number is ◯◯ 又は You'll be in room ◯◯ お部屋は◯◯号室ですと言われます。
荷物をどうするか?
Do you need help with your luggage? お荷物をお部屋までお運びしますか?と聞かれます。
いらなければ単純に No, thank you と答えれば大丈夫です。
運んでもらう場合は Yes, please と言ってください。
そうすると Bell hop 又は Porter ⇨ ベルボーイが荷物をお部屋まで運んでくれることになります。
フロントに You're all set. Enjoy your stay. チェック・イン完了です、ご滞在をお楽しみくださいと言われます。
お部屋に着いたら Bell hop(ベルボーイ)に Tip(チップ)を渡さなくていけません。
相場は5~10ドルです。普通なら5ドルで良いですが、お部屋に着くまでの間一生懸命お話をしてくれたり、美味しいレストラン情報などを教えてくれた場合は、10ドルあげてもいいと思います。
Tip を渡すときは Here's your tip と言ってしまうと、かなり上から目線になってしまうので、Here you go. と言った方がいいです。
そうすると、Thank you とか Appreciate it とお礼を言われます。
これで無事お部屋にチェック・インできました。
最後のまとめ
名前を聞かれたときには必ず予約をしたときの名前を伝えてください。
クレジットカードは予約したときに伝えたモノをだしてください。
ベルボーイにチップをあげるのを忘れないでください。
アメリカの接客はほとんどの場合フレンドリーでカジュアルなので、返事もかしこまらずに短い返事で大丈夫です。
何かにつけてチップが必要なので、細かい現金を持っていることをおすすめします。
だいたいどこのホテルもこう言う接客になるので、一つ流れを覚えておけば大丈夫だと思います。
今回はこれくらいで終わりたいと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
おわり。