JC's Magazine

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彼女が喜ぶパスタ『カルボナーラ』の失敗しない作り方。

こんにちは、JC's Magazine 編集長のJCでございます。

今回は休日のブランチなどに彼女や奥さんに作ってあげると喜ばれること間違いなしのカルボナーラ(もどき!笑)の作り方をご紹介いたします。

失敗しない簡単な作り方ですが、お洒落に完成させて彼女や奥さんを唸らせましょう!

 

まずは動画を一度見てから作り方へと進んでもらえるとすごくわかりやすいと思います

 

 

 

お洒落に仕上げるために用意するモノ#1『炒りパン粉』

  • ニンニク 1〜2片(みじん切り)
  • パセリ 2〜3ヶ(みじん切り)
  • パン粉 30~40g(動画参照)

量はきっちりじゃなくても大丈夫です。私も目分量でやっていますので、動画でなんとなく理解してください。

フライパンにオリーブ油を引きニンニクを炒めます。

ニンニクが香ってきたらパセリを投入。そしてパン粉も投入。

焦がさないようにパン粉が色づくまで炒めます。

パン粉が色づいたら器に取り出しておきます。(香味パン粉)

 

お洒落に仕上げるために用意するモノ#2『ポーチドエッグ』

  • たまご 1ヶ
  • 塩 少々
  • 酢 少々

ナベ半分くらいまで水を入れて火にかけます。

湧いたら塩、お酢(本来は水の3%)を適量入れてたまごを入れます。

箸やフォークなどで白身の型を整えながら2分〜2分半茹でます。

キッチンペーパーを敷いた器に取り出しておきます。

 

パスタを作ります

  • パスタ 100g
  • ベーコンスライス 2枚(食べやすいサイズに切る)
  • インゲン(あらかじめ茹でてある) 4〜5本(食べやすいサイズに切る)
  • 卵黄 1ヶ
  • 生クリーム 80~100cc
  • オリーブ油 適量
  • 塩・Bペッパー 適量
  • 粉チーズ 適量

パスタをゆでる湯を沸かします。

(湯の量に対して1%の塩を入れる。計らなくても舐めてみて海水程度の塩加減)

湧いたらパスタを投入。

フライパンにオリーブ油を入れてベーコンを炒めます。

次にインゲンを入れて炒めます。炒まったら火をとめてパスタが茹であがるのを待ちます。

その間ボウルに卵黄と生クリーム、そして粉チーズを少々入れて混ぜておきます。

そしてベーコンとインゲンのフライパンにパスタの茹で汁大さじ2〜3杯を入れておきます。

パスタが茹で上がったらザルにあけ、フライパンに入れます。

火をつけて塩で味を整えます。(塩加減に自信のない人は粉末のコンソメでもOKです)

火を止めて先ほど用意した卵黄、生クリーム、粉チーズを混ぜたものを投入して和えます。

ここの工程は必ず火を消して作業してください。(火がついてると炒り卵になってしまいます)

パスタを器に盛ります。

最初に用意した炒りパン粉を大さじ1〜2杯パスタに散らします。

その上からBペッパー、粉チーズをお好みの量かけてください。

そして最後にポーチドエッグをトッピングして完成です。

きっと彼女/奥さんは大喜びしますよ。

是非チャレンジしてみてください。

最後までお読みいただきありがとうございました。