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一億総中流時代が終わった日本。どう生きるのが正解?

                                                             

 

 

こんにちは、J.C.です。

 

今回は少し日本を振り返りながら、僕が20代の頃と今の20代の若者のお金事情を話していきたいと思います。

 

何がいったい違うのか? 何がそんなに変わったのか?

解明してまいりましょう...

  

 

  

日本のバブル期

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日本がお金で溢れかえっていた時代がありました。

 

それが1985年~1991年と言われています。いわゆるバブルの時代です。

 

僕が24歳~30歳の頃、今でも明確に覚えています。💰💰

 

年齢も最高に良いときで、ハンパなく楽しい青春時代でした。

 

しかし今ふりかえってみても完全に日本は狂ってたな〜 ((((;゚Д゚)))))))

 

このころ僕は料理人でしたが、給料は50万円以上だったと思います。

 

それとは別にアルバイトもガンガン入ってきました。

 

世の中の景気が良すぎて、あっちでも、こっちでも、毎日なんかしらのパーティで日本は大騒ぎだったので、レストランやホテルはどこも人手不足だったですね。

 

人手不足で倒産する会社も結構ありました。

 

自分の仕事が終わってからや、休日の日にもアルバイトへいってました。

 

30年以上前なのに、当時数時間お手伝いをすると10,000円~20,000円もらえました。

 

もう全てがどんぶり勘定って感じでしたね、今ふりかえっても。

 

今だと飲み放題つきで一人2,000円〜3,000円なんて時代なのに、当時は一人の予算が3万円なんて普通で、5万円なんてパーティーもざらにありましたから。

 

僕らみたいな一般の市民がこれくらいの感覚だったので、お金持ちの人たちはそれこそ上限などない、キチガイのような飲み方、食い方をしてましたね〜。(笑)

 

今では想像もつかないほど飲食業がすごった時代です。夢だったのか?と思うほどどこのお店もお客さんで溢れていました。

 

それと比べてしまうと、日本の飲食業はオワコンではないか?と思えるほど衰退してしまいましたね。

 

20代のコックさんの僕が車2台とバイクを1台持ってましたから。

 

現実だったのあれは? 夢?? と思うときもありますよ。(笑)

 

今の20代の若者は想像もできないだろうし、信じられないですよね!?

 

信じられなくて当然だと思います。もうあんな時代は絶対にこないと思うから。

 

 

バブルが弾けた日本

 

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6年ほどでバブルは弾け、日本の国民は天から地へ叩き落とされました。

 

それでもしばらくの間はなんだかんだとまだバブルの余韻が残っていたのかな〜?

 

いま思えば日本国民がバブルが終わってしまったなんて信じたくなかったんだと思う。

 

しかしどんどん現実が目の前につきつけられはじめて、みんなの手元からどんどんお金は出ていき、入ってくるお金は減りました。

 

飲食業界は落ちる一方でした。

 

ここ数十年の業界全体の売り上げ的なグラフを見れば良いときもあるし、伸びていると経済産業省は言いますが、現場で働いている人たちで景気の良さを感じてる人たちは少ないのでは?

 

この28年で何が変わってしまったのか?

 

 

 

 もうお金は稼げないのか?

 

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僕が生きたバブルの時代へとフラッシュバックして、そこから現代までの足跡をたどってみると、何が起きたのか、そして今なにが起きているのかがすごくわかりやすいです。

 

半世紀以上を生きてみて、僕が20代のときと今なにが一番大きく変わったのか?

 

「仕事」でしょうね。若い人たちが就職できない!?

 

いや、できる子もいるけど、正社員で雇ってもらえる子が圧倒的に少ない。

 

社員で働けない。会社に終身雇用なんてもうないし、働いてれば毎年給料が上がるなんてこともない....

 

もし僕が今20代だったとしても、夢も希望もないよね、きっと。

 

まぁ、厳密に言えば僕らのような年齢の人たちにも厳しい時代なのは変わりないと思いますが。

 

うちの息子の世代を見てると、物欲がないわけだはない。

 

欲しいものが買えない。

 

どうせ買えないのなら、欲しがるのをやめた方が気持ちが楽らしい。

 

頑張って働いても給料は上がらないし、正社員にもなれない、そしていつクビになるかと恐怖に怯えながら働く。

 

働いても、働いても、ワーキングプア的な路線からなかなか抜け出せない。

 

物欲はあるけど、買えないのだから望めばストレスになる。

 

だったら最初から望まなければ良いという思考になってしまう。すごく理解できる。

 

買えれば買いたいってのが人間の本音だよね。人間から物欲はなくならないと思う。

 

興味はあるからみんなYoutubeなどでものすごい高価な車の納車とかの動画見るんだよね。

 

やっぱすっげーなーランボルギーニは!!とか、フェラーリハンパねぇ〜とか思いながら。

 

でも買えないし、それどころか中古の100万の車でも無理だから、欲しがるのはやめちゃうわけです。

 

そして若者は車には興味がないっていう風にとりあげられる。

 

僕らの時代なら正社員が当たり前で、働いてれば毎年少しでも給料は上がったし、ボーナスも出た。

 

正社員だから普通に信用もあったし、ローンを組んで車を買うなんて難しいことではなかった。

 

今の子だって同じ環境なら買うと思うな〜。

 

それができないから、Netflixを見て楽しんでるんですよ、仕方なく。

 

 

 

バブル時代はよかった?

 

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両方の時代を生きてきた僕が思うことを率直に言いますね。

 

結局お金ってあればあるだけ、なければないなりに使うんですよ。

 

これがほとんどの人の行動だと思う。

 

そう考えると、今でも稼いでる人はいるわけで、稼げる業界ってのはあるわけです。

 

これからは各々のやり方で、各々が稼ぐ道を自分で切り開かなくてはならない時代。

 

一生懸命頑張って大きな一流企業へ就職できたとしても、会社が自分の面倒を生涯見てくれることはもうない。

 

自分のエサは自分でとるしかないという動物的な発想になってきてる。

 

日本はチームワークが得意で、ハーモニーを大事にしてここまで頑張ってきた国。

 

これからはチームワークよりも個の力が大事になってくる。

 

個の力と個の力が交わるような仕事の仕方。まさにヨーロッパや南米のサッカーのような感じだね。

 

そしてバブルと今を経験してる僕のアドバイスとしては、自分なりに何か稼ぐ方法、食べていく方法を探し出して、会社に頼らない生き方を確立できたら良いと思う。

 

何かに頼って生きる時代は終わってしまったし、頼っているととても不安定。

 

そしてお金の流れは、少しでもINを増やすことを心がけて、なるべくOUTを減らす生活にした方が良いと思う。

 

昭和、平成、令和、どの時代にも良い部分、悪い部分があります。これからは会社ではなく個人が輝く時代、個人の魅力合戦の時代だと思う。

 

失敗はたくさんしても良いので、その中から何かをつかみとって、新しい仕事の仕方を確立して欲しいと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

おわり。